金高騰中の中、ビッグニュースが!
ある事情通の情報によりますと、このほど太平洋に浮かぶ孤島・イースター島で純金製のモアイ像が発見された模様です。
関係者が伝えるところによると、モアイ像は約3.5mの高さがあり、島内に点在する他の石像と同等の大きさだということです。
推定で、およそ20トン以上の重さがあり、現在高騰している金相場で計算しますと、1,000億円以上の価値があるといわれ、島内ではモアイフィーバーが巻き起こっているようです。
発見された現場は、観光客がよく訪れる場所であり、他の石像と同じように立てられていました。
ところが、長年の風雨にさらされ、金の表面には動植物のさまざまな分泌物が付着していたため、石と思われていたようです。
今回の発見により、他の石像も純金製かもしれないとの憶測が広がり、現在イースター島へ上陸しようと目指す人が急増し、当局は対応に追われています。
チリの首都・サンティアゴからおよそ3,700kmも離れた孤島であるため、飛行機、船舶をチャーターしようとする人が殺到し、料金が暴騰しているそうです。
イースター島には、制作途中で放棄されたものも含め、約1,000体の石像があり、もしすべてが純金製ならその資産価値は100兆円にのぼると推測されています。
金の希少性が買われ高騰していた金相場が、今回の発見により大きく暴落する可能性が出てきたため、マーケットでは狼狽売りが増えている模様です。
(USO通信 モアイ支局)
すみません、上記のニュースは作り話です。写真は画像を加工したものです。
でも、今の加熱する金相場をみていると、金の価値は少し下がった方がいいような気もちになってきます。
ところで、このモアイ像で最近、鳥取県が盛り上がっています。いろんなグッズも開発されています。
日本で、モアイブームをまきこ越しましょう!
来年の夏は、「モアイ花火」が打ち上げられるかもしれませんね。
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2011年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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