隅田川花火大会は開催されますか?

隅田川花火大会がいよいよ今日(8月27日)開催されます。

 

東京エリアは曇り空のようで、空模様しだいでは開催が微妙になるかもしれませんね。

 

10時すぎに「第34回 隅田川花火大会 公式ホームページ」にアクセスしようとしましたが、集中していてつながりませんでした。

 

これから開催時間まで、もっとアクセスが殺到しますので、接続は難しいでしょう。

 

いずれせよ、開催の可否は主催者としても微妙な判断になると思いますから、花火を「見たいと思うかたは、思い切ってでかけましょう。

 

念のため、天気予報サイトやツイッターで出来るだけリアルなお天気情報を入手するようにしましょう。

 

カッパなど雨具の用意はぬかりなくされた方がいいでしょう。

 

また、下記を参考に事前対策を講じてください。会場付近でモノを買うのも一苦労です。

 

少し離れた場所で購入しておきましょう。

 

【隅田川花火大会 概要】

第一会場(桜橋下流 ~ 言問橋上流)、第二会場(駒形橋下流 ~ 厩橋上流)の二か所で花火は打ち上げられます。

 

花火大会当日は、100万人近い人がが押し寄せます。十分に混雑対策を講じる必要があります。

 

たとえば、第一会場最寄り駅の東武鉄道・浅草駅の一日の乗降客数は 51,578人、東京メトロ・浅草駅は 92,442人です。第一会場付近には50万人くらい人が集まるでしょうから、どう考えてもキャパオーバーです。

 

早めに出かけないと、駅のホームの中で花火大会の大半の時間を過ごすことにもなりかねません。

 

 

第二会場最寄りの都営地下鉄・浅草駅は43,464人、蔵前駅は31,010人と、あわせて74,000人程度の人が一日に乗降しますが、その3倍も4倍の人が花火終了時には押し寄せます。

 

付近の交通手段を利用することは、はじめからあきらめておいた方がいいでしょう。

 

 

なお、第一会場と第二会場では、花火打ち上げ時間が異なりますので、注意してください。

 

 

☆第一会場 19:05~20:30   9,500発打ち上げ予定

☆第二会場 19:30~20:30  10,500発打ち上げ予定

 

 

 

■トイレ

会場近くのトイレは限られていますので、駅のトイレや商業施設などで事前に済ますようにしておきましょう。脱水症状にならない程度に、水分もひかえ目にします。万一のことを考えて、簡易トイレを準備しておいた方がいいかもしれません。特にお子さんのいらっしゃるご家族は気をつけてください。
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■におい

人がたくさんいると、どうしても体臭なども気になってきます。自分は気をつけていても、汗くさい人と遭遇してしまいます。そんなときには、制汗スプレーなどを用意しておいて、さりげなく自分にスプレーすれば、多少緩和されるかもしれません。

 

■雨対策

急ににわか雨が降ってきたりするかもしれませんので、コンパクトなカッパか折りたたみ傘がをカバンに入れておきましょう。

 

■ヒマつぶし

大混雑の中で、長時間過ごす可能性がありますので、ヒマつぶし対策を考えておきましょう。携帯電話やスマートフォンも電池切れになるかもしれませんので、予備の電源なども用意しておきましょう。
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■耳栓

人混みに疲れたとき、耳栓をして音を閉ざしてみませんか。すっと気持ちが落ち着きます。

 

■飲み物、軽食

水分補給用のドリンクとかんたんに食べられるものを用意しておきましょう。人混みの中での買い出しはできないと、腹をくくっておきましょう。

 

■扇子、団扇

暑さ対策の扇子や団扇は必須アイテムです。コンパクトに折りたためる扇子は後々も使えていいかもしれません。
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■タオル

万能選手のタオルはぜひ1枚。

 

 

■ゴミ袋
大きなゴミ袋を1枚用意しておけば、何かと役立つ可能性大です。

 

■虫よけスプレー

屋外に出かけるので、虫対策は必須です。手足には虫よけスプレーをかけておきましょう。念のため、虫さされのかゆみ止めがあればなお安心です。

 

■バンドエイド

歩く距離も長くなり、靴ずれを起こしやすいですので、バンドエイドを用意しておきましょう。

 

■頭痛薬、腹痛止め

混雑する中での頭痛や腹痛はガマンできないものです。薬はぜひ用意しておきましょう。

 

■のどあめ

カバンにのど飴を一袋しのばせておくと、いいかも。のどの渇きも和らげてくれますし、口さみしさも抑えてくれます。

 

 

■マスク

砂ぼこりや火薬のにおい、人混みのニオイなどが気になるかもしれません。マスクを用意しておけば、役立ちますよ。

 

■懐中電灯

小さなLED搭載の懐中電灯が一つあれば、何かと役立つことが多いです。特に郊外や海辺での花火大会は明かりが少ないケースがありますので、確認しておくことが大切です。

 

■イス

混雑する中をずっと立ち続けでは、足が棒のようになってつらくなってきます。人混みの中では、しゃがむことも難しくなるほです。そんな時には、持ち歩きしやすいステッキタイプの折りたたみ椅子があると重宝します。脚の長さ調整もできれば、花火を見ながら腰かけることも可能です。交代で座れば、足の疲れも改善します。

 

■日焼け止め、帽子

花火大会が始まるまでは、まだ陽ざしが気になります。対策を怠らないように。

 

■IC乗車券

帰りはとにかく大混雑します。切符を買うのも一苦労です。ですからIC乗車券は必須です。最寄り駅以外に向かったり、必要に応じて、タクシーを利用することも考えましょう。

スイカ、パスモ等々

 

 

 

こんな情報みたら、出かけるの嫌になってしまうかもしれませんね。そんなあなたには、こちらがおすすめです。

 

 

 

 

 

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2011年8月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:花火大会

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